第45回仙台哲学カフェのご案内

■テーマ:<手紙>の哲学

現代にはさまざまなコミュニケーション・ツールがあります。
電話、電子メール、ライン、SNS、ビデオ通信、ポケベル、ファックス……などなど。

伝わること/伝わらないこと、伝えられること/伝えられないこと、
伝えなければいけないこと/伝えないで済むこと……。

コミュニケーション手段によって、
こうしたことのなかみが変わってくるのではないでしょうか?

どのコミュニケーション手段を選ぶかによって、
相手との関係のあり方も変わってくるのではないでしょうか?

今は主にインターネットを通じて相手と簡単に「つながった」り「切れた」りできる時代。
そのなかで、古くからありそして今も残る<手紙>という手段。

人によってまた時代によって、<手紙>の使い方、感じ方、どれくらい書くのか、出しやすさ……など、
とらえかたは大きく変わってくるのかもしれません。

公のものからプライベートなものまで、さまざまなかたちのある、紙に書かれた<手紙>。
それを手にして、ときにうれしく、ときに恥ずかしく、また重く、また勇気のでる、そんな<手紙>。

みなさんにとって<手紙>とは、どんなものでしょうか?

今回は、コミュニケーション手段としての<手紙>について考えます。

■日 時 2014年11月24日(月)11:00-13:00
■場 所 カフェベローチェ 仙台駅東口駅前店
     住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡1丁目2−1
        イーストンビル 1F
     地図:http://cafe.shopmap.jp/print/3675
■参加費 無料(飲み物は各自で購入してください)

※予約不要ですが、初めて参加される方はご一報下さい。

■ブログ http://d.hatena.ne.jp/SENDAIPhiloCafe/
■お問い合わせ sendai_tetsugaku_cafe■yahoo.co.jp 
        ※■を@に置き換えてください。
        ※携帯電話では、上記のアカウントからの
         メール受信を許可するように設定して下さい。