第46回仙台哲学カフェ
■日時: 2015年1月17日(土)15:00-17:00
■場所: カフェベローチェ 仙台駅東口駅前店
■参加費: 無料(飲食物はお店でご購入ください)
■テーマ: <家族>の哲学
今回の仙台哲学カフェは、一見身近でありながら実は難しいテーマに挑みます。
それは〈家族〉。
私たちが属するもっとも小さい「社会」でもあります。
ある人にとっては安らげる集まりであり、また愛とやさしさにあふれた「帰りたい」気持ちにさせてくれる人々の集まりでしょう。
また、ある人にとってはしごく厄介な、自分を自由にさせてくれない「しがらみ」の象徴であるかもしれません。
〈家族〉はときとして〈よい〉ものにもなり〈悪い〉ものにもなる。
アンビバレント――両義的な存在であるといえます。
つきはなすことが難しい「問題」、それが〈家族〉。
そこで、性別や自らの生活をいったん離れてながめてみたとき、いったい〈家族〉とはなんなのでしょうか?
〈家族〉にはどんな意味があるのでしょうか。
改めて考えて見ましょう。
当日、引き続き18:00から、新年会を行います。こちらも振るってご参加ください。