第24回仙台哲学カフェ

泉中央セルバ1Fサブウェイ・ミスタードーナッツ前へ移動しています。
ご注意ください!


※今回は特別に泉中央セルバで行います。
くれぐれもお間違いないようお願いします。

■日時:2012年9月15日(土)11:00〜13:00
■場所:泉中央セルバ1Fサブウェイ・ミスタードーナッツ

■地図:http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=391
■参加費:無料(飲食物はお店でご購入ください)


【第24回テーマ】身体にどこまで手を加えられるか?

人は誰しも、生まれたままの姿で生きていくことはできません。
服を着て、(ほどほどに)爪や髪を切らなければ、外を出歩くこともできないでしょう。人によっては化粧やアクセサリーが必要かも知れません。あるいはリスクを背負ってでも、刺青や整形といった手段を用いて容姿を調整する場合だってあります。このように身体を「加工」することの是非については、見解が多種多様に分かれることと思います。

一方、ペースメーカーや臓器移植の場合は少し事情が異なるでしょう。これらは生命の維持に不可欠なものですから、「加工」の是非を問う必要はないかも知れません。ただし臓器を提供するドナーに関する大変難しい問題が残ります。

こうしたさまざまな身体への「加工」を通じて、文化や社会、生命について皆さんと考えていきたいと思います。

【これまでのテーマ一覧】
第0回:日常で哲学すること       第1回:旅から得るもの
第2回:公正であるとはどういうことか  第3回:就職活動
第4回:希望をつくる          第5回:贈り物
第6回:時間の使い方          第7回:車社会を考える
第8回:(無し)            第9回:(無し)
第10回:飲みニケーション       
第11回:理想社会を想像すべきか?
第12回:コミュニケーション力があるとはどういうことか
第13回:学校と社会
第14回:働くことと生活のバランスをどうとるか
第15回:ウソをつくのは悪いことか
第16回:自分のために生きるか、他人のために生きるか
第17回:「弱さ」を肯定できないか
第18回:日本人は幸福か?
第19回:フリーテーマ
第20回:「普通」であるとはどういうことか
第21回:あなたにとって“ふるさと”とは何ですか?
第22回:「グチの価値」とは?
第23回:自分の経験をどこまで一般化できるか?


※仙台哲学カフェへの参加に際して
事前の予約など必要はありません。
また、哲学に関する専門知識や大した心構えも必要ありません(もちろん哲学に詳しかったり専門知識が豊富であっても構いません)。
気軽に参加して、満足感や新しい宿題を獲得して帰宅する、そんな集まりにしたいと思います。
「仙台哲学カフェ」についてもっと詳しく知りたい人は「「仙台哲学カフェ」って何?」をお読み下さい。
みなさまの参加をおまちしております。


疑問、質問などございましたら、こちら↓のメールアドレスまで。
仙台哲学カフェ:sendai_tetsugaku_cafe■yahoo.co.jp
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